看護第1学科2年生が災害救護訓練に参加しました。
看護第1学科2年生が災害救護訓練に参加しました。
災害救護訓練に参加して
私たち看護第1学科2年生は、9月に一泊二日で岡山県にある、国立吉備青少年自然の家で行われた災害救護訓練に参加しました。
初日に行われた基礎行動では、四校の済生会の看護学生と号令により同じ行動をとりました。災害時に全員が一致団結して行動することが自分自身の安全を確保することにつながることを知りました。二日目は、担架操法や三角巾を用いた応急処置、簡易ベッドの組み立てを行いました。最後に非常食として、ご飯の炊き出し訓練をしました。非常食の作り方を初めて知り、今後災害時などで役立てたいです。
この二日間はあっという間に終わりましたが、災害時における相互協力の重要性を学ぶことができました。他校の学生との交流の機会もあり、楽しく充実した研修となりました。この体験を災害時に活かしたいと思います。